テーマ;
「次世代の宣教協力~2020年をめざして」
平和と持続可能な世界を展望し、課題先進国日本の次世代国際人が取り組む仕事と奉仕を支える宣教協力を拡充させましょう。
1. テーマ聖句;
・「堅く立って、動かされることがなく、いつも主の業に励みなさい。」(Ⅰコリント15:58)
・「主の道を用意し、主の通られる道をまっすぐにせよ。」(マルコ1:2-3)
大震災から3年、復興・再生をめざして累積課題と予測される近未来課題へ挑戦し続けるため、原点を見つめ直そう。その上で 課題先進国日本の宣教を展望するため、再臨を待望し主の道を整備することを具体的に進めましょう。東京オリンピックやBio Diversityの2020年をめざし、内外邦人宣教の変革を一体となって加速しましょう。
慰めと励まし、あわれみとめぐみに感謝しつつ、とりなしとみちびきを信じて、ケアセンターとして社会奉仕と宣教協力を具体的に進めましょう。
2. テーマソング;
「とおきくにや」;
宣教師J.V.マーティンは関東大震災の時に「とおきくにや」を創作し、やがて讃美歌となっていきました。聖歌の友社
「聖歌撰の解説」によると、J.V.マーティンは東京大震災の9月1日(1923年)の
夜、多くの罹災者が芝白金の明治学院の運動場で夜をむかえた。九死に一生を得た人々に蚊やとろうそくが支給された。その夜、たまたま東京にいた私は明治学
院に見舞いに来たところ、蚊やの中で点火されたろうそくの火が丁度、暗の中の十字架に見え、この詩を書きあげ、大阪に帰ってこの曲をつけた。その後中田羽
後の訳でロードヒーバーが横浜のYMCAで歌ったのが世界初演となった。
3. 主催;
アジア宣教フォーラム実行委員会(永井敏夫、ダニエル朴、斯波光正、新納真司、渡部 尚、石原和恵、青木 勝)
4. 協賛;
JEA宣教委員会、JOMA(Japan Overseas Mission
Association)、JLC(日本ローザンヌ委員会)
5. 協力;
SJCF(シンガポールJCF)、IJCS(シンガポール国際日本語教会)、他
6. 期間:
2014.02.10(月)15:00~2013.02.12(水)13:00
7. 会場;
8. プログラム案(詳細は別紙参照)
〔2/08(土)14:00-17:00; 〔Option:
復興・再生をめざす次世代リーダーシップ構想、
日本の復興・再生を祈り願うミケランジェロ・コンサート〕
2/10(月)15:00-17:00; 相互理解を深めましょう。
2/10(月)19:00-21:00; 3.11から未来に向け大震災に備える協力方法を考案しましょう。
2/11(火)09:00-12:00; ローザンヌ運動を通し社会奉仕と宣教協力の両輪を考えましょう。
イスラム社会とヒンズー社会の変革を通し、多文化共生社会を見つめましょう。
2/11(火)14:00-21:00; アジア・オセアニアの宣教拡大を祈り合いましょう。特に、無牧
教会に対する巡回宣教や地域におけるアジアの教会協力を拡充しましょう。
2/12(水)09:00-12:00; 夢を語り合い祈り連携を広げましょう。
9. 申込方法
1)募集人数;
海外から20、国内から30、計50を予定。
2)募集期間;
2013.10.10~2014.01.10
3)費用;
USD200(2泊3日の宿泊・食費・事務費を含む)
4)内容;
フライト日程、宿泊と食事の日程、連絡先(住所、携帯電話番号、メルアド)などを以下の宛先へ送信する。
5)宛先は、以下の3名へメールして下さい。
渡部 尚 Takashi
Watabe watabe.takashi@gmail.com
石原和恵 Kazue
Ishihara kazue1486@gmail.com
井上恵理子 Eriko
Inoue erikojakarta@gmail.com
6)ご要望など通信事項; 上記宛先にメール送信をお願い致します。